夢を叶える・メイクパート
産業財産権
調整中
弁理士に依頼せず、自分で出願し安価な権利取得をサポートを目的とします。
知財出願を弁理士に依頼すると高い費用がかかります。特許商品が売れれば
良いのですが、特許になっても売れなければ利益になりませんが、商品として
発売するのであれば権利化しておきたいものです。
・アドバイス(※調整中)
・特許、意匠図作成
・料金は内容による。簡単なもの3,000円〜
サポート可能なこと
特許登録までの流れ
オレンジ枠は特許庁への費用発生
知的財産権のうち、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権の4つを「産業財産権」といい、特許庁が所管しています。
◼︎特許権: モノの構造、製法の独占的使用権。
出願料14000円 審査有(出願審査請求有料) 権利20年
出願審査請求料金 中小・ベンチャーは免除or1/3
(登録料も) 個人は免除or1/2
◼実用新案権: 特許の簡易番。
出願料14000円+三年分の登録料 審査なし 権利10年
◼意匠権: 物品の形状の考案を保護する。
出願料16000円 審査有 権利20年
◼商標権:トレードマーク・サービスマークを保護する。
3,400円+8,600円x区分数 審査有 権利半永久
◼出願書類〜出願
・ソフトはWord
・文章力と線図作画技術は必要
・特許庁HPで特許書類が閲覧可能なので参考に
・出願方法 自宅のパソコンから、又は発明協会から
特許は権利者に独占的使用権が与えられます。
自身で商品化したり、第三者に権利を譲渡、あるいは実施契約をします。
私の経験では特許を取得することは難しくはないと思います。
今まで世の中に公開されてないアイデアで社会やモノの課題を解決するものであり、特許申請書類に不備がなければ登録になります。
私は自分のアイデアを特許出願し、5件出願し4件特許登録になりました。
特許というものがあることは知っていましたが、ほぼ素人でした。
私の考えたアイデア(コンセプトデザイン)を東京デザインマーケットというコンペに
応募し選ばれ、東京ビッグサイトに展示し、TV東京の取材を受け全国ネットのTV
で紹介されたのが特許取得のきっかけでした。その展示会が「新規性喪失の例外
規定」の展示会で、展示から6ヶ月間にの出願猶予期間がありました。その間に特
許を調べ、度々講習会に参加、発明協会、弁理士さんの無料相談会に参加し、
出願書類を書き上げました。出願した特許は書類・図は全て自分で書きました。
切羽詰まった、火事場の馬鹿力かもしれませんが、登録になりました。
他に意匠登録、商標も出願し全て権利になりましたが、登録しなかったものも、意匠登録はそのアデアが特許になると意匠登録は取り下げました。
各都道府県にある(一般社団法人)発明協会でも無料で相談できます。
又、弁理士による無料相談会もあると思います。